マース玉は画期的な技法を用い、ガラスの中に塩を閉じ込めたアイテムです。
2007年には商標登録を取得、また沖縄県知事より優良県産品に選出されるなど、
県内外から注目を浴びています。名前はいえませんが、県内外の有名アーティストも身につけているという逸品。
どうしてここまでマース玉は注目されるようになったのでしょう?
塩と琉球ガラスのコラボレーション
古来より、沖縄では塩は、シーサー、石敢當と並び、お守りとして用いられてきました。
現代の沖縄においても自動車の中に塩袋を置いて事故を予防するなどといった使われ方をしています。
一方、ガラス玉もまたローマ時代より、魔よけなどとして身につけられていたようです。
塩をいつでも身につけることができるようなガラス玉はできないものか、
ガラスに携わるグラスアート青い風の皆は考えました。
でも、当初はまったくのアソビゴコロだったのです。お守りを作ろう、なんて思ってもみませんでした。
試行錯誤を繰り返すうちに、画期的な製法を編み出し、今のようなスタイルとなりました。
それは単純に、モノヅクリに励む情熱によるものでしたが、そうした職人のこだわりがいまの人気に結びついているかもしれませんね。
マース玉ネックレス、ストラップ:2730円
取扱店:那覇空港、グラスアート青い風他、沖縄県各所、わしたショップ福岡店(カラーは空港、工房でのみの取り扱いとなります)